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2021年2月の記事一覧
なんの変哲もない履物店。奥にひっそり隠されているのは、まさかの「蔵(くら)」なのです。
正直、びっくりしました。
「新しい時代のはきもの 落合履物店」と書かれた外観からは、まるで想像できない世界が広がる屋内。例えるならば、それは川端康成が手がけた小説『雪国』の一説 “国境の長いトンネルを抜けると、そこは雪国だった” という言葉を思い出してしまうような。
きっと、読者のみなさんも、その不思議な魅力に取り憑かれてしまうはず。ぜひ一緒にお楽しみください。
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